願(ねが)いの鶴(つる)が 風(かぜ)に乗(の)り空駆(そらか)ける
旅路(たびじ)を辿(たど)り
あなたへ続(つづ )くように
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混(ま)ざり合う世界の道標(みちしるべ)
それは運命(うんめい)だった
繰(く)り返(かえ)し追(お)い求(もと)め
記憶呼(きおくよ)び覚(さ)ますから
交(か)わした約束(やくそく)
胸に刻(きざ)みこむ
何度出会(なんどであ)っても
またあなたを見(み)つけ出(だ)す
繋(つな)ぎ合(あ)わせた 星(ほし)が導(みちび)くように
今(いま)、時(とき)を越(こ)えて
心(こころ)に灯(とも)る 初(はじ)めて触(ふ)れた想(おも)い
木霊(こだま)する日々(ひび)
描(えが)くように色重(いろかさ)ね
囁(ささや)く記憶(きおく)が 閉(と)ざされてた
夜(よる)を照(て)らしていた
散(ち)らばった世界(せかい)の中(なか)
揺(ゆ)るがない光(ひかり)がきっと 二人(ふたり)を結(むす)んだ
絆(きずな)へと変(か)わる
広(ひろ)がった星空(ほしぞら)に 手(て)を伸(の)ばしもがいた
遠(とお)く瞬(またた)く あなたに届(とど)くように
ただ、願い込(こ)めて
芽吹(まぶ)く温(ぬく)もり 嘆(なげ)きの雫(しずく)
私を紡(つむ)ぐその全(すべ)て 力(ちから)へと
繰(く)り返(かえ)し追(お)い求(もと)め
記憶呼(きおくよ)び覚(さ)ますから
交(か)わした約束(やくそく) 胸(むね)に刻(きざ)みこむ
巡(めぐ)り巡(めぐ)る時代(じだい)が 二人引き裂(さ)いても
この先(さき)もずっと 同(おな)じ色の思いで
また、出会えるから
運命(うんめい)を彩(いろど)る
遠(とお)い旅(たび)へ